2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

でれでれでした

「冴えない彼女の育てかた Fine 」を見た。 TVシリーズの完結編を劇場で。当たり前だけど完全にファン向け。でもってきちんと完結します。ギャルゲーを作るサークル内での恋愛劇。ギャルゲー作成チームがなぜか全員美少女。そしてなぜか全員からモテるただの…

ゆめをみたの…

夢を見た。明後日トークイベントの準備でPCをプロジェクターにつなぐためのケーブルを買って用意しているのだけど、それを忘れて行ってしまって「どうしよう」という夢だ。2回続けて同じ夢を見た。2度目は、夢で見たのに結局忘れてしまった…という猛烈なふ…

どうていじゃー

「ジェミニマン」を見た。51歳の童貞のオレが21歳童貞オレに命を狙われるはなし。もしかしてあれは息子?と聞かれて、ほんなことあるかい!オレは童貞ジャー!って、じゃーなんなのか、クローンでした。51歳オレだから知っている「お前、童貞だろ!」に、ち…

たびっぽいです

せっかく来たのでパワーなスポットへ行ったり、工房めぐりをしたり、資料探しをしたり、車でうろうろして、夜はアストリティアの方へ旅に出るという。ま、そんなもんです。

ぶじにげっとだ

「おしえて!ドクター・ルース」をみた。 遠出をしていても映画館へ行くことは忘れないこの執念深さというか…。映画を見たことで大事な用事に(このために来たのに)遅刻しそうになったのは内緒の話なのだけど、何事もなく万事順調に終わって、無事これ名馬…

なは、なはなは

「ボーダー 二つの世界」を見た。 大好き、この映画。スウェーデン映画。「ぼくのエリ」の原作者の作品。容姿がみにくい女性の話。うまいたとえが思いつかないけど、大げさに言うとベルセルクのゾッドの変身前みたいな顔立ち。ぼくのエリは、はかなくて美し…

ざへいそくかん

「楽園」を見た。 居心地の悪〜い田舎の閉塞感。小さなコミュティの地獄絵図のような映画だ。最後までもやもやする展開なんだけど、これがいつまでも見てられるくらい「面白く」見れてしまうのは、対象である人たちと一定の距離感がとられているからか、圧倒…

さゆりぼんばえ

「最高の人生の見つけ方」を見た。 他に見たい映画はいっぱいある!でも、これを見る。そんな自分をほめたい。サユリスト的には外せない映画です。いろんなサユリが見れます。スカイダイビングするサユリ。砂漠でヘッドスライディングするサユリ。モモクロの…

とっくんがすき

「フッド:ザ・ビギニング」を見た。 原題はシンプルに「ロビン・フッド」なんだけど、もう何度も映画になってるし、新しさが欲しかったのか、逆に古くさく思えるようなタイトルをつけて公開と。ロビンではなくフッド推し。見てみたら確かに「フッド」な映画…

どちゃくそいい

「ガリーボーイ」を見た。 インド発ヒップホップ映画。インド映画っていやー、歌って踊ってでしょう!って、まさにそれなんだけど、インド映画のパワフルさとヒップホップが見事に融合した大傑作でした。ムンバイのスラム街のどん底生活から歌の力で這い上が…

とべとんでいけ

「空の青さを知る人よ」を見た。 「あの花」「ここさけ」に続く超平和バスターズによる秩父ご当地映画第3弾!!なんて書くとが何だか得体のしれない作品のようだけど、ちきんとした男1人、女2人による四角関係の青春恋愛アニメです。ん?人数が合わないぞ。…

いがいなのきた

「アップグレード」を見た。 舞台はちょっと先の未来。ある日、突然暴漢に襲われて妻が殺され、自分も全身が動かなくなってしまう。そんな男がある秘密の技術によって動けるようになり復讐を果たしていく、いわゆる復讐ものジャンル映画なのだけど、これが超…

わにがぱにっく

「クロール 凶暴領域」を見た。 こわっ。いや、もう最凶に怖かった。怖すぎ。最近、サメに押され気味だったワニ映画ですが、ここにきて出ました大傑作ですよ、これ。ハリケーン+人喰いワニ。この組み合わせの妙。舞台はのどかな住宅地ですよ。家に帰ったら…

いちみりびょう

「ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち」を見た。 はっきり言って狂気の沙汰だ。株取引の利益のために、より速い通信速度を獲得しようと命をかける男たち。カンザスとNY間に直線でケーブルを通すことで通常の回線より1000分1秒だけ通信時間を短縮…

かるくみじかめ

「英雄は嘘がお好き」を見た。 戦争に行った妹の婚約者になりすまして姉が手紙を書いたことから始まるドタバタコメディ。舞台は19世紀のはじめのおフランス。シンプルだけどちょっぴり複雑な序章を冒頭15分くらいでだーっと駆け足で見せていくテンポのよさ。…

きのうではない

「イエスタデイ」を見た。 ビートルズのいない世界でボクだけがビートルズを知っていたらって映画。売れない、さえないミュージシャンが手に入れたこの奇跡をどう使うのか。ビートルズの曲を自作と言って発表してもなかなかうまくいかない前半の展開がよかっ…

なめんなめんな

「WALKING MAN」を見た。 ラッパーのANARCHYが監督した青春映画。うまくしゃべれない、友達いない、生活どん底、な青年がラップに出合って目覚めていく物語。どん底からの這い上がり映画として中盤までふつうに楽しみました。どもりが強くて日常の会話すらま…

かろやかでした

「真実」を見た。 フランスで撮ってもやはりやはり是枝映画だった。作家性とはまさにこういうことなのだろう。今回も家族についての映画だ。家族とは何かという重たい問いかけの映画ではなく、もう少し軽やかに家族にとっての真実とは何かを掘り起こす物語だ…

すぎさっていて

ものすごい雨と風でしたが、土日と思えないほど、ふつうに仕事の直しや、メールがきて、みんな家で仕事してるんだなと…。明けて外でたら驚くくらい晴れてました。

どうなるのだろ

今日は一日おとなしく家で仕事するしかなさそうです。やることだけは山積みです。

むかーしむかし

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト」を見た。 冒頭の駅でのセリフのないシークエンスから、もう一気に作品のとりこになってしまった。なんつーか、無茶苦茶かっちょええ。自分のボキャブラリーの貧困さにあきれてしまうけど、とにかくむちゃ…

このくそむしが

「悪の華」を見た。 ド変態青春映画。痛い。恥ずかしくて痛い。ドロドロした欲求と、行き場のない感情の爆発。共感したくはないけど、すごくよくわかる、そしてなんだかうらやましくもある。大声で叫びながら走り出したい、いまそんな気分だ。季節の変わり目…

はいろーてきな

「HiGH&LOW THE WORST」を見た。 朝、映画館に向かって歩いていたら、突然声をかけられた。見るとヒゲもじゃのいかつい男が立っている。やばい、カツアゲされる。朝からハイローなんて見に行くもんじゃない。身構えていたら名前を呼ばれた。え?ボクのこと知…

てんさいですね

「蜜蜂と遠雷」を見た。 ピアノコンクールをめぐる音楽映画。とにかくキャスティングがよかった。松岡茉優はやっぱりうまいです。ゾーンに入ってく感じが、演技一発で説得力をもたせていてクライマックスは圧巻でした。新人の鈴鹿央士もよかった。出てきた瞬…

いくさのようい

「ジョン・ウィック:パラベラム」を見た。 午後ロード(もう午後ロードという番組名ではないけど)でしっかり1、2とおさらいしていった。今回はパート3。1はいわゆる「なめてた相手が殺人マシーンでした」系の復讐(?)劇で、2でウラ社会の正体が明ら…

このよのおわり

「タロウのバカ」を見た。 実に「不快」な映画だった。もちろんそれは監督の意図するところなのだと思うが、一丁の銃を持つことで暴走していく幼くて無垢な狂気と、その周囲にある世界に恐怖と嫌悪感しか抱けない映画だった。後味の悪さも最悪だ。地獄のよう…

あっとうてきだ

「ジョーカー」を見た。 もう見たくて、見たくて、いてもたってもいられなくての初日IMAX。圧倒されました。圧倒されてきました。こりゃとんでもない映画です。もうアメコミ映画とか、そういう枠にはおさまりきらない作品でした。異国のコミックの中の世界の…

たじゅうてきだ

「見えない目撃者」を見た。 見えないのに目撃者とはこれいかにという映画を、聴覚障害の人のための日本語字幕付きで見るという多重構造的視聴。韓国映画の「ブラインド」が、中国で「見えない目撃者」としてリメイクされ、またさらにそれをリメイクしたのが…

がーなーさまー

「ライリー・ノース 復讐の女神」を見た。 亭主と子供を殺された母親が復讐の鬼と化すっていう話。いわゆる復讐劇の主人公を女性にしたっていう点では「ブレイブ・ワン」とも重なる部分はあるけど、本作はもっとジャンル映画的な作りになっている。とにかく…

だいだっしゅつ

「大脱出3」を見た。 正直、マジか!?って思った。あの2のあとに1年も経たずに3が公開。2が相当やらかしていた映画なので、もしかして3で大逆転か!?なんて淡い期待も一瞬で消し飛ぶ、猛烈なバカ映画でした!超金持ちの中国の令嬢が誘拐されて、救出…