「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト」を見た。
冒頭の駅でのセリフのないシークエンスから、もう一気に作品のとりこになってしまった。なんつーか、無茶苦茶かっちょええ。自分のボキャブラリーの貧困さにあきれてしまうけど、とにかくむちゃくちゃ雰囲気があって、強烈にかっちょええ。物語自体はすっごくシンプル。だけど上映時間は3時間。もうこれが至福すぎる時間で、永久に続いて欲しいくらいよかった。1968年の映画。こんなすごい映画があったんですね。劇場で見れてよかったー。明日台風がくるってんで、今日はずっとどきどきしています。
