おてんきがーる

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「天気の子」IMAX2Dを見た。

夜遅くの回だったけど劇場は満席だった。さすがの大入り。堂々たる大作感。連なるスポンサー郡。これぞ夏休み映画だ。天気の子、これは新海誠による「崖の上のポニョ」だ。ちがうか。ちがわないか。真相は闇の中だ。いずれにしてもアニメにおける水表現の違いとチキンラーメン対決は楽しいテーマだ。それにしても日清が大好物な映画だ。この映画はカップヌードルは2分が一番美味しいということを伝えたかったのだとCMで言ってた。ソフトバンクの犬はどこに出たのか、たぶんググればもう答えはでているはずだ。そんなことはどうでもいい。これは新海監督の原点回帰だ。世界=自分だ。世界を変えるほどの初恋、小さな愛のための大きな代償の話だ。この時間線の中で「君の名は。」の2人は果たして出会うことができたのか、2つの七夕物語のクロスオーバーを楽しむ、そしてポニョとの比較も楽しむ、個人的にはそういう映画だった。楽しかった。すごく。そして劇中の雨のやまない日本はまさに今の日本だ。なんて公開環境に恵まれた映画なんだ。このまま雨が続くのかしら、夏は来るのかしら。どっちかしら。かしらかしらご存じかしら〜?

すがすがしいぜ

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「さらば愛しきアウトロー」を見た。

なんと気持ちのいい映画だろう。見終わって、そんなひと言がこぼれてくるような、すがすがしい犯罪映画だった。ロバート・レッドフォードの引退作。70歳を過ぎて銀行強盗を繰り返えした実在の男を演じる。この強盗がとにかくジェントルマンなのだ。襲われた銀行員たちは口を揃えて、犯人は紳士だった、いい人だった、幸せそうな人だった、と語る。発砲も暴力もなしで銀行強盗をして、何度も捕まり、脱獄してはまた犯行を繰り返し、15歳から70歳を過ぎてもそんな生活を送っている。それもすごく笑顔で楽しそうに。見ていて、ああ、これはまるでルパン三世だなと思った。楽しそうで活き活きしていて、この泥棒のことが大好きになってしまう。スーパー16のフィルムで撮られたざらついた画面もまるで70年代の映画のようで、ルパン感を高めているようにも思えた。ああ、そうかこの邦題は、2ndルパンの最終回から来ているのかと映画館を出て気がついた。遅いですね。とにかくステキでシャレた映画だった。大大大大好きな映画です。今年ベストかもってくらい好き。さて、今日は参院選だ。少しでも世の中が変わるきっかけになりますように。いきましょうね。

おとこなきした

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「工作 黒金星と呼ばれた男」を見た。

泣いたーー。とにかく泣いた。北朝鮮に潜入する韓国のスパイの映画なんだけど、もう映画の厚みがハンパなかった。まずこれが実話だってのに驚くけど、とにかく映画として猛烈に面白い。展開のすごさと緊迫感にラハラドキドキハしつつ、腐りきった体制に頭来て、でも最後は絶対に成立しないだろう敵対国同士の男の友情に涙してしまう。とにかくすんばらしい映画でした。そう、最後は人なんだよな。とにかくグっときまくりました。

いのることしか

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京アニ。僕の全部のうち何%かは京アニでできています。まずは「赤い光弾ジリオン」。放映当時は京アニの名前は認識してなかったけど、あとで知って納得した。今見てもすごいセンスの良さだと思う。僕の神様マイケルジャクソンもジリオンが好きで、自身のPVにアニメのワンシーンを使っていた。ハルヒらきすた氷菓中二病、たまこま、Free、ユーフォ、メイドラゴン、ツルネ、好きなアニメを上げたらきりがない。もちろんリアルタイムで全部見ております。何よりもドハマリしたのは「けいおん」でした。あずにゃんにある時期全てを捧げてました。今でもその時部屋にあった神棚の一部が残っております。とにかくね。昨日からちょっと正気を失っているというか、涙が止まらないのです。こうして書いていても、手が震えているのです。なんでこんなことになってしまったのか。ほんとなんなんだ。しょせん自分には何もできないけど、とにかく心の中で好きだ!って気持ちとエールを送り続けます。

あのかんどうを

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トイ・ストーリー4」を見た。

そうです。見たのです。トイ・ストーリー4を。大事なことなので2回言いました。3のあの感動についてじっくりと考えさせられました。なんかジョン・ラセターがいなくなって、ディズニーとピクサーのアニメがイジワルになった感じがします。シュガーラッシュ2のラストもだけど、今回もちょっとね。気のせいですかね。それにしても劇場は信じられないくらい満席でした。いいことです!

しらないせかい

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マツコの知らない世界」で1時間ゴールデン街特集が組まれたので見た。こんなん流されたら、ただでさえ人が多くて大変なゴールデン街にまた人がたくさん来て迷惑だ、なんて思ったのだけど、考えてみたらここまですごいブームになってるってこと自体が、長年通ってる身としては信じられない。初めてゴールデン街に行ったのは確か31年前で、父親に連れられてだった。新宿の映画館で「フルメタルジャケット」を見に行った帰りだったと思う。その頃はなんとなくバブル期にさしかかった頃で、ゴールデン街は時代に取り残された場所になっていたのと、再開発のための地上げが始まったりもして、シャッターが降りた店が多くて閑散とした雰囲気だったのを覚えている。ゴールデン街を守ろうTシャツを着て学校の夏合宿に行ったのはいい思い出だ。一番コアに通ったのは大学生から社会人になってしばらくの間、90年代から2000年代くらいの10数年間で、週5、6日はゴールデン街で飲んでいた。ほぼ住んでた。あまりに毎日寝落ちしていたので、専用の寝場所を用意してくれてる店もあった。いつの間にか寝てて起きたらゴミ捨て場に捨てられてたこともあった。この頃、けっこう若い店主たちが店を出し始めて、新しい人たちがゴールデン街に来だして盛り上がってきた感があった。その後、仕事が忙しくなってきて、週5だったのが、週4になり、週3になりと行く回数は減っていったけど、今でも週1、2回は必ず行っている。最近の異変としては10年くらい前から外国人のお客さんが増え始めていたのだけど、ここ2、3年の増加ぶりはちょっと尋常じゃなくて、道を歩けないほど観光客が溢れていることも多くなった。店に入っても自分以外のお客さんが全員フランス人みたいな光景も普通になってきた。なんだかよくわからない場所になってきて、半分くらいどうでもよくなってきてるけど、ゴールデン街で育ってきた感は強いので、行くとどこかほっとする。それは野毛とか他の飲み屋街では味わえない何かだ。ま、何にせよ、あまり人でごったがえるのだけは勘弁して欲しいなと思いつつ、今週もゴールデン街で飲みつぶれようと思います。

りしにたがーる

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「ハッピー・デス・デイ2U」を見た。

意外なほど面白かった1を見て、1週間後に2が見れる幸せ。それにしてもやってる劇場の少ないことよ…。しかーし、劇場満席!やったー!ざまーみろ!って席確保するのが大変でした…。でも何とか確保。見てきました。いんやーーーー面白かった〜!タイムループものでここまで楽しませてくれたら、もう何の文句もありません。今回はバック・トゥ・ザ・フューチャーっすね(ちがうけど)。ホラー嫌いのみなさん、安心してください。2はホラー要素がなくなりました。死んで戻ってやり直してって、ようするに死にゲー映画なんだけど、1で成長したビッチな女子大生がまた同じ1日を繰り返してハイパー化していくのがいい。残念なのは、来週パート3が見れないことです。あるんですよね、まだ続編。ないの?待ってます!!いま、ちょうど悪魔城伝説ファミコン)をやってて、死にゲー(じゃないと言われそうだけど下手クソなんで…)を味わってる最中なので、なんか勝手にシンクロしてました。悪魔城伝説、発売30年経って当時断念した過去にようやく向き合ってますが、傑作ですね。これ。