ひさびさのじゅく

「七人樂隊」を見た。

香港のレジェンドな監督7人による短編オムネバス7本。50年代から未来まで時代を駆け巡るように舞台を変えた作品が連なるのだけど、どの作品にも共通して感じた印象は、喪失感のようなものだった。かつてあった時代、かつてそこにいた人、かつてあった街、かつてあったかもしれない記憶…。久しぶりの新宿武蔵野館でした。にしても7本も作品があるとエンドクレジットがものごっつい長いですね。写真展以来久々の新宿だったので思う存分飲み屋巡りをしてきました。

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