「スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース」を見た。
いったいどういうことなんだ…。前日に引き続き、これまたとんでもない大傑作。いったいなんなんだ…。歴史が変わってしまいそうな一本じゃないかこれ。見る直前に前作をおさらいしてから行ったけど、それも大正解。たぶん情報量がヤバいだろうなと思って吹き替えでみてけど、それも正解だった。それでもおっつかないくらいの情報量。とんでもない情報量だし、壮絶なアニメ表現のビッグウェーブが押し寄せてくるけど、物語自体は実にシンプルで見やすい。むちゃくちゃ楽しいし、何も考えなくても楽しめる。とにかく見たことないような映像表現がずっと画面の中で展開され続けるので、それ見てるだけで目が喜びます。なんだか多幸感に包まれる2時間半で、まるで夢でした。それにしてもDCとマーベルの超絶大傑作２本が同時公開で、どちらも複雑だけどンプルな映画で、ヒーロー大集結映画で、さらにテーマのリンクがまで…同時公開は偶然なのかもしれないけど、こんな作品が同時期に作られるなんてできすぎる。嘘みたいに幸せな2日間でした。
