けっせんのまえに

一昨日、つまり23日に「ナンバー23」を見てきた。予告編で期待が膨らみまくってましたが、ミステリアスで面白かったのはオープニングクレジットだけでした。ものすごく壮大な世界をうたっといて、いきなり牧歌的サイコサスペンスになっちゃう微笑ましい映画です。でも、なんだろう、すごく心に引っかかる映画でもあるのです。サイコ系映画のハズなのに妙にほのぼのした空気感がおかしかったからなのか…つい人にお勧めしちゃいたくなる奇妙な魅力を持った映画でした。そしてついつい自分の周囲に「23」という数字を探し始めてしまいます。そうそう、今日はこれから麻雀大会参加です。とりあえず「2」「3」絡みの牌を集めてみようと思います。