もりはきょうもへいわだ

森。すなわち「どうぶつの森」である。2005年11月23日、発売日に買ってやり始めた「どうぶつの森DS」を2年間ほぼ毎日やり続けている。「ほぼ」と書いたのは、2年の間に仕事が忙しすぎて触ることができなかった2日と、うっかりやり忘れた1日を抜いた毎日という意味。つまり365×2ー3日=727日、その間平均1日30分、つまり727×30=21810分、363時間、まる15日間をこのゲームに費やしたわけだ。こんなにひとつのゲームをやり続けるのはファミコンウィザードリー以来久々である。そんなに時間をかけてなにをやってるのか。↓こんなことである…。



…ほんとは動画でざーっと見せたいところなんですが、とりあえずこんな感じで花を植えて、水をやるという作業をひたすら毎日繰り返して森中を花で埋め尽くしています。自分でもあきれるくらいくだらないです。わかってます。で、森に住み着いた最初の住人「ララミー」は、引っ越しを引き留めること数十回、2年たったいまも森に住んでいます。

そんなララミーの家の中には服だけが転がっていて、家具は一つもありません。どうやって暮らしているのか…ちなみに家具がないと引っ越しの時の段ボールもなくなります。

ここまで続けてしまうとやめるタイミングが難しいのですが、ひとまず今年も年明けのカウントダウンは森でしようと思います。

そうそう、「ドラクエ4」が出てしまったので「ゲームセンターCX」は気合いで終わらせました!なるほどこういう遊ばせ方があったか!というコロンブスのたまご的な発送のゲームですが、丁寧に作ってあってなかなか面白かったです。

今日からドラクエ4!ゆっくり遊ぼうっと。(バイオとか北京オリンピックとか買ったまま触ってないゲームが山のように貯まっていきます…)