「チャンシルさんには福が多いね」を見た。
初日だったか2日目だったか見ていたのに書くのを忘れてた。見るまで勝手に「服」の映画だと思い込んでた。すごく小さな話ではあるんだけど、どこにでも幸せのタネはありますよねっていう、ほわっと幸せな映画でした。映画愛も感じるステキな作品。「ノーラン！」に爆笑しました。アラフォーおひとりさまの脳内具現化は、タンクトップを着たレスリー・チャンでした。「おらおらでひとりいくも」では75歳の脳内がおじさん3人に、「私をくいとめて」ではアラサー女子の脳内に中村倫他がいました。日本でも韓国でも、映画の中のおひとりさま脳内、興味深いです。
