きわめてひれつ

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「テッド・バンディ」を見た。

ずっと一緒にいたあの人が殺人鬼だったら…っていう実話。なんつー怖い話だ。イケメンで、頭が良くて、感じもいい、この人が人殺しのはずはない。そういう視点で語られるので、そう見えてもくる。彼は最後まで無実を主張する。物語は視点を変えると違った側面を見せてくる。原題は、極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣。いいコピーだ。事実はまさにその通りなのだろう。何とも怖い話だ。