「午前０時、キスしに来てよ」を見た。
タイトルからしてヤヴァいキラキラ映画です。ふつーのじょしこうせいにすーぱーすたーがこいするおはなしです。１６歳の少女に恋が走り出して、君が止まらなくなってしまった２４歳の芸能人男性。やばいです。まじで。でもって、このスターは女子高生のおしりマニアという設定。大丈夫か？まじで。そんなはずはないさ、それはわかってる。これは終末の予感。つまりハローワールドだ！こういうザ・キラキラもたまに見ると楽しいです。
キラキラ映画を堪能して、夜は赤レンガのこじゃれたお店で、音楽劇「コントと音楽」を見る。食事をしている店内で始まるエンターテインメト劇。なるほどこれはいろいろ可能性が広がりそうな。まだ見たことはないけど、レストラン内でミステリー劇を上演するのもあるようで、こういう会場一体型の上演イベントは増えてくるのかな。隣の席での会話が実は芝居の一部で…みたいなのは面白そうだけど、席が限られるか。普通に食事してて、隣の席の会話が面白くて聞き耳たててしまうことがあるけど、あの感覚で物語が始まったりしたら楽しいだろうな。なんだかキラキラな１日でした。
