ふりかえれない

なくしました。まあ、いつものことですが、記憶がありません。そんなに飲んだ記憶もないのですが、久々に酒を飲んだせいか、いつの間にかすこーーーんと記憶が飛んでいて、新宿で飲んでいたはずが、気がつけば朝、横浜の自宅のベッドで寝てました。家に帰る道のりは断片的にいくつか静止画がフラッシュバックするのですが、それは夢のような気もします。まあ、そこまでは、いつもの通りなんですが、今回驚いたのはそういうことじゃないんです。最近、電車に乗るときは先週発売になった「逆転裁判4」を少しずつじっくりプレイすることにしているのですが、飲んだ翌日、2つ目の事件のクライマックスを楽しもうと思って電源を入れて「つづきをあそぶ」を押してみると、見慣れない画面に「第3話」の文字。えーーーー!?どうして、どうして?2話目のラストはどこいったの?なんて考える間もなく、ひとり納得。どうやら酔っぱらって記憶をなくした時、クリアしてしまったようです。というわけで2話目の事件の真相は分からず終い…。もう一度2話目を最初から遊び直す気にもなれず。酔っぱらった状態でクリアする自分にオドロキもしますが、なんだかちょっぴり哀しい気分になりました。