とおいようでそうでもない

ええと、さきほどちょっと用事で北京入りしました。ホテルの部屋でPC環境を整え、携帯を設定し直して、もうばっちり仕事モードです。今、iPodスガシカオを聞きながらぼんやりしています。なぜスガシカオかと言えば、飛行機の音楽チャンネルで特集をやっていて、その流れでなんとなく。iPodに入れてから初めて聞きました。そうそう飛行機の中で見逃していた映画「幸せのちから」をみました。金持ちすぎたおじさんがつらかった日々をプレイバックするために作った作品なのでしょうか?なにかの宣伝映画にしか見えませんでした。それ以外は「ブラッド・ダイヤモンド」とか「ロッキー・ザ・ファイナル」とかすでに見た映画ばっかりで残念だった。ちなみに劇場に公開初日に見に行った「ロッキー」は思いのほかというか、想像を遥かに超えてぐっとくる映画に仕上がっていて、ぼくは後半「あほか!」ってくらい大泣きしちゃいました。20年前の映画ですと言われて納得しちゃうような古くさい臭いのする映画で、とにかくド直球な映画でした。こういう映画って最近少ない気がするな。さ、北京の夜に繰り出すかな、、、ってもう夜中の2時だ。