よんじゅうごまい

「毎日ララミーとプレゼント交換をする」習慣!続いてます!45枚目の写真をいただきました!!!雨の降る中、ドラム式洗濯機をプレゼントしたらもらえました。やった!嬉しい。昨日はお祝いにゴールデン街でしこたま飲んできました!そして昨日は月に一度写真展を見る日でもありました。見てきました!3つ、いや4つ。4つも見たのか…。すべてモノクロの写真展。写真らしい写真だった。蒼穹舎で見た野津大人「函館 1、2月ころ」は、雪以外は黒い風景で、そうか雪の風景は圧倒的なコントラストなんだということを感じさせる写真だった。冬の北海道。墓の上にカラス。その向こうは湖。そして対岸に街が広がる。雪の白と、それ以外は黒が占める。陰影の世界。RED Photo Galleryで、佐藤充「昨日」。都会の女性達はみんな寂しそうだ。プレイスMでランボブスキー・ドミトリー「懐疑と孤独」。海外の人が見た新宿。会場には暗いフォークソングのような曲が流れている。無情感がある写真。新宿中央公園小橋とキャプションのある写真。陸橋の下で救急隊が誰かを搬送している。モノクロだけどその足元にあるサンダルだけ赤い。写真に運ばれる人自体は写ってない。赤いサンダルだけが見える。ふと見るもと、陸橋の手すりにも赤いサンダルがぶら下がっている。搬送される男はそこから飛び降りたのだろうか。そして写真の脇に、それと同じ赤いサンダルの実物が置かれている。そういう無常感。どこまでも果てしなく続くように横一列に白線が並ぶ横断歩道を撮影した大きな写真。なんとも不思議な距離感を感じた。会場には写真家が在廊していて、帰りに「プレゼントです、好きな写真のポストカードをもって帰ってください」という。とても感じのいい人だった。横断歩道の写真をもらって帰った。最後にもう一つ。いつもいくゴールデン街の店、こどじで広瀨勉「Phortocopier FROM CATRUN」。モノクロの猫の写真。質感が面白いと思ったらモノクロのプリントをコピー機でコピーしたものとのこと。写真の猫の黒さがより黒く感じる。飲んでいたらさきほど見てきた写真展の作家がやってきてさっき展示を見てきましたと、伝えた。展示を4つ見て作家3人と会った。たくさん飲んでたくさん人に会った。昼はサンクチュアリ出版にも行った。1年ぶりに社長と30分面談した。電車の中で本も読んだ。朝3時から仕事してた。気がついたら夜中で日付を超えていた。昼間は疲れた。もうダメかもと思っていたけど、けっこう体力はもつものだなと思った。明日はセミナーだ。今日は新しい仕事の打ち合わせがたくさんある。忙しいはずの日なのに夕べ飲み過ぎたから寝坊した。5時半まで寝てた。最近毎日3時に起きていたから、5時半に起きるとすごく寝坊した気がする。打ち合わせの前に他の仕事を終わらせて、本を読まなければ。夜は映画に行けるだろうか。今日も日常が続くな。

<45枚目までの道のり>

4/16ドラムせんたくき→ララミーのしゃしん

4/15キャリーワゴン→フードショップのユニフォーム

4/14れいぞうこ→サイクルキャップ

4/13釣り大会でプレゼント交換なし

4/12ゲーミングチェア→きいろいキュートなかべ

4/11のぼり→スポーツユニフォーム

4/10家に呼ばれた ゲームハイロー 負けた

ニットキャップをお土産に

オリエンタルなかざりだな→シルハット

4/9キュートなフロアランプ→カフェエプロン

4/8トラクター→しろいこばながらかべがみ

4/7クールなソファ→エスニックなターバン

4/6ホタテのカルパッチョのレシピもらう

たておきカラーボックス→タオルかけシャツ

4/5ラタンのベッド→ロンパース

4/4わふうなローテーブルピエロのふく

 

44枚目はこちら

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