しゃしんてんやる

気がついたらもう写真展が目の前に迫っていて、ここのところ体調を崩したり、山盛りの仕事に追われてまったく時間がとれなかったりで、昨日ようやく準備を始めた。1日自分の写真に向き合ってみた。1年に1回の写真展。もう20年だって!20年もこんなことを続けているのか…。そんなにやっているのに相変わらず慣れないというか、写真を選びながらいやーな汗が流れてきて、胃がキリキリと痛んできたりして、妙なプレッシャーを感じていたりします。この「慣れない」というのがいいんだろうな。いつまで経っても楽にならない。そのくらいの負担を感じるから、飽きずにやれてるんだろう。とりあえず、DMだけは入稿した。あとはプリントをどうするか。もう少し悩んでみようと思うけど、ちょっと写真見過ぎて何がしたいかわからなくなってきた…。ちょっと離れよう。