たいかんたいけん

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「ようこそ映画音響の世界へ」を見た。

映画の半分は音なんだ、ってことを改めて思い出させてくれる映画だ。サイレントから、初の本格トーキー映画「ジャズシンガー」を経て、映画における音響の歴史と、それがどんな進化を遂げていったかを追っていく。映画史に名を残す作品がことごとく「音」についても新しく革新的ことをやっていたんだなと感心しつつ、劇場内で音の進化を体感する体験型の映画でもあって、実に厚みのある作品だった。劇場で見れてよかった!!!そうそう、映画音楽については、数年前に見た「すばらしき映画音楽たち」がすごくよかったのだけど、これはアマプラで無料で見れますね。あ、昨日の夜は、アレがこなかったので平和な夜でした。アレってなんだって話ですが…。今夜が怖い。