かべがある


プログラムはこうして作られる」という本を読み始めたのだけど、これがかなり面白い。プログラムのことをまったく分からない僕のような超ビギナーに向けて、そもそもプログラムというのはなにかということから、懇切丁寧に教えてくれる本。その親切さが超過剰で面白い。未知なる言語と向き合うための考え方から、なぜいまそれを知る必要があるかを順序立てて手ほどきしてくれる。読んでいて映画「メッセージ」をリアルに体感していくような感動がある。で、JKがMSXでゲームを作る過程のまとめを読んで、またグッときたりして。