「ハロウィン THE END」を見た。
こーの支配からの卒業〜♪戦いからの卒業〜な最終章なわけです。ジェイミー・リー・カーティスは見事にアカデミー賞女優になり、マイケル・マイヤーズの呪縛からも解き放たれるわけです。出てきた瞬間からなんかその顔をしてる気がする暗い過去のある青年コーリーですが、そのお父さんがいい人で、この人の最期が一番いたたまれなかった…。死なずにすんだわけですよ、あそこでジョン・ウー監督の「ハード・ターゲット」を見るのをやめなければ…。どんなに外が騒がしくてもジョン・ウーの映画は最後まで見るべき！というのが最大の教訓でした。シン三部作の中では一番おとなしい感じの完結編でしたが、もう本当にブギーマンはこないんでしょうか？
