いっぱいだ


ルドルフとイッパイアッテナ」を見た。3Dで見た。この話のすごいところは猫が人間の文字を読めるようになるというところにあると思うのだが、最初に文字を読めるようになったイッパイアッテナは元は飼い猫で、ご主人様がアメリカに引っ越すことになったので、一人でも生きていけるように1年かけて文字を教え込まれたたというのだが、それだけ準備期間があれば、猫を捨てていく以外に何か道が探せたのではないか?と思うのだが、その辺の謎は原作を読むと解決するのだろうか? そしてルドルフはひと月もかからずに文字を修得するのだが、これは猫の頭脳の驚異的な進化を描いているのか? 2日続けてとても難解な映画を見てしまった。