だよな〜よな〜

よなっよなっよな〜、ぺんぎん〜♪ってわけで、今年3本目「よなよなペンギン」2Dを見ました(あれ?この映画って3D上映あるんだっけ?)。たぶん、たぶんですが、3Dで見たらよかったんじゃないかな〜と思います。2Dで見る限り、「え?」「なに?」「どうしちゃったの?」「大丈夫?」「元気にしてる?」「家族とうまくいってる?」って、最後にはスタッフのご家族の心配までしたくなるようなヘンテコな映画でした。色んな文化(?)がごっちゃになったような世界観は不思議を通り越して不気味でおかしかったですし、そもそもお話そのものがおかしいですし…。いいエピソード風に語られる父親と娘の「一歩を飛び出す勇気」的エピソードはこの映画の理解不能な狂気を表しているように思えてなりませんでした。今年見た映画堂々第3位ですね!ダントツです!よかったのはテーマソングくらいですよなっよなっよな〜♪