おわりました

写真展、無事終了しました。ほんと、たくさんの方に来ていただき、感謝、感激の毎日でした。特にラスト3日間はほんとに濃ゆい面々ばかり大集合で、激しい飲みとディープな会話に、肝臓と喉も大喜びでした。突然キューバに行くことが決まったり、新しい仕事が始まったり、ものごっつい久々に人と再会できたり、新しいオタ友ができたり、なんか一気にいろんなことが起こりすぎてめまいがおきそうです。で一体何本のウィスキーを飲み干したのか、どれだけタクシーにお金を費やしたか、考えると怖くなるので、今は考えないことにします。で、今、目の前には「仕事」とか「締め切り」とか現実的なヤツがコロコロと。さて、どうしたものか…と思いながら、昨日ギャラリー「街道」で購入した『演歌ひとすじ』というマンガを読んで現実逃避。このマンガ1976年に集英社から出版されたもので、三波春夫都はるみといった演歌歌手の半生を劇画で描いてるんだけど、内容も絵もかなりヤバい。明星の連載だったらしいけど、よくこれで本人(事務所か?)がOK出したなってくらいひどいです。いやー、きっと良い時代だったんだろうな。つーわけで、とにかく、みんな、ありがとう!