本編よりも長いのではないかと思われる番宣番組を永遠見せつけられて、なんだかいつの間にか「期待値」を高められてしまった感のある「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン」のドラマなんだけど、ボク的には裏でやっていた「たったひとつの恋」に夢中なので、そっちをリアルタイムで見て、「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン」は録画で見ようと決め込んで、翌日録画してあった「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン」をさぁ見ようと思って再生したら、いきなりコンビニ強盗するシーンから始まって、あれ？「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン」ってこんな話だったっけ？と思ってしばらく見てたら、録画するチャンネルを間違えていて、テレビ朝日の「土曜ワイド劇場30周年特別企画・京都殺人案内29北陸能登金剛〜和倉温泉！赤い殺意の炎と美人秘書の秘密！悲しき復讐の絵蝋燭」を録ってしまっていたことが判明し、えらくがっかり、なんだかとっても悲しい気分でした。
