みえたようなみえないような

昼から夜中まで会議づくしの一日。何か起きても、何も決まらず、何がなんだか、わからなくするための会議。落ち込んだり、吐き気がしたり。ただ、そうは言っても、常日頃ストレスと無縁な生活を送っているので、少しくらいストレスを感じないとダメになるという意味で言えば、僕の中でこの会議自体もかなり重要な位置を占めているのだと想う。
新刊の装丁会議で出した斬新な(と自分で言う)装丁は、「素人みたいだな」という営業部長のありがい言葉をいただいて無事通過。数十パターンのラフ作成ののちに生み出した渾身の一作だっただけに、さすがに凹んだ。ま、いいか、一応それに決定したんだから。