ぽりぽりぽりーな


ポリーナ、私を踊る」を見た。ダンス映画ってだけで、評価自体甘めになりますが、主演のアナスタシア・シェフツォワのダンスは、何ともすばらしかったです。そしてジュリエット・ビノシュのダンスもすごかった。原作はバンドデシネらしいので、フランス版「昴(スバル)」という感じか?そう思ってみたら、この完成度はすごいと思う。ただ、もっとじっくり一つ一つのダンスを見たかったなというのと、ドラマチックさはセルゲイ・ポルーニンのドキュメンタリーの方が上をいっていたと思う。夜は、少しガソリンを入れて渋谷に繰り出す。祭だ!わっしょい!とにかく人の多さに仰天するわけですが、なんつうか、これはこれで楽しかったりもするわけです。