きブんのいい日

いまさらながらな日々を回想…

だいたい、飲むと翌朝までな生活だったので、昨日のようにサクっと帰ると案外翌日が楽なのに気づいて、朝５時に起きて映画なんかみちゃったりする。
「炎のメモリアル」
名もなき消防士の半生を描いた感動大作。構成的にはサム・ライミの「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」に近い感じ。絶体絶命の火災現場、そこで窮地に立たされた主人公がいままでの人生を振り返るってやつ。熱い、熱いぞ、熱血消防士ヤロー。で、やっぱなんかアメリカンな感じがすばらしいね。で、火事も、ほんとに熱そう。…で、ちきしょう、朝からみごとに泣かされたぜ。

ノーサンキューノーサンキュー―土田世紀短編集 (BIC COMICS IKKI)

装丁をやりました。カバーの紙の選択に最後まで悩みました。今日、発売されました。こうして、まとまって読むと、これが非常にすばらしい漫画であると改めて思います。泥臭い人間劇をポップに描いているなと。土田氏の漫画には、なにか、こう、挑発的だった時代の臭いがします。

会社にて来月発売される書籍販促用の巨大パネル作成。
来年発売の書籍のための諸打ち合わせのため高田馬場にあるS出版を訪問。
夕方からビールを飲んで昇天。

おおよそ手帳を見た感じこんな一日だった。