あつもりのきせき

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奇跡が起きた!!!!発売から毎日やり続けている「あつまれ!どうぶつの森」で奇跡が起きたのですよ。推しが!永遠の推しのあのコが村に降臨したのです。いつものように朝、あつ森を遊びはじめて、キャンプ場にどうぶつがやってきているとお知らせがあったので、のぞきにいったのですよ、軽い気持ちで。そしたら、いた!いたんです!!!あのコが、ララミーが。DS版のどうぶつの森で9年間毎日挨拶をし続けたわたしの永遠の推しララミー。その後、Wii版でも3DS版でもスマホ版でもついぞ会えずじまいで、もう二度と会うことを諦めていたララミーがSwitchの森に。なんという奇跡。たぶんその確率たるや、目をつぶって適当にキーボードを打ってたら偶然シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」が書き上がっていたくらいの確率に近いはず。そんな奇跡が起きたので、もう一生分の運は使い果たしたに違いないです。嬉しすぎて写真を撮る手も震えます…。果たしてララミーは村に移住してきてくれるのか…。ああ、もうドキドキが止まらない。

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ぜんぶもりすぎた

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「ブラック・ウィドウ」を見た。

アヴェンジャーズシリーズは一応映画については全部見てるんだけど、そんなに超詳しいってわけじゃないので、ブラック・ウィドウって初登場時は冷戦時代のスパイかなんかじゃなったっけ?って曖昧な記憶が正しいのかどうか、それって、どれを見れば確認できるんでしたっけ?って感じなのだけど、ハッキリ言ってそんなのどうでも良い気分にさせてくれるほど、パワフルで突き抜けた映画だった。ひと言で言うと「全部盛り」映画だ。ことアクション娯楽映画の要素は全部入ってる。スパイ映画的逃亡劇、プロレス肉弾戦、カーアクション、脱獄、雪崩、壮絶な落下劇、とりあえず007とかトランスフォーマーとかワイルドスピードとか全要素入れてみました!感のハンパなさ。それでいて、ちょいちょいはさんでくるセルフパロディネタに、ギャグ要素もてんこ盛りで、一体どこで息継ぎしたらいいのかわからない感じ。いまの映画って、ほんとどんなことになってんだ!?そしてやっぱりフローレンス・ピューはステキすぎる。そんな彼女のステキどころを見逃さないために絶対にエンドクレジットが終わるまで席を立ってはいけない。次作ではピューッと吹く彼女の更なる活躍が見れるのかしら?

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きょうせいへんか

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暑くなってきて困るのが、走りに行くタイミングを変えないといけないってことで、昼に走っていたのを朝にもっていくってだけで、それはむちゃくちゃ生活のリズムがおかしくなるのですよ。そのせいか、ここのところ昼過ぎに少し疲れを感じるようになってしまって、これはジョギングで切り替えができていないせいか、それとも単に歳のせいか…。ま、もうちょっと続けたら新しい体のリズムができるかな。ま、でも昼間に走ったら確実にあの世行きっぽいので、我慢してがんばりまーす。

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ばかすぎてないた

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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」を見た。

2週目にして上映回数は激減していて、さらに吹き替え版のみ上映、ハコも小さくなって…なに?もしかしてイマイチなの?なんて思ってたんだけど、とんでもない傑作じゃん!!これ。絵の雰囲気だけで、なんかかわいくてオシャレな話なんでしょ?って思って見に行ったら、なかなかハードな戦争映画だった驚きの前作。そんな1作目の面白さは越えないだろうと思ってたら、予想に反して2作目すごいじゃない!個人的には2の方が好きかも。今回は出版されたピーターたちの絵本が、メディア展されていくって話。映画化までされようとする。よくわからないメディアの人たちが、「その方が売れるから」って理由で世界感をねじまげようとして、作者もそれに飲みこまれていって、作品自体がむちゃくちゃになりそうな大ピンチ。関係ない人たちが会議でムチャクチャな展開を思いつきで言うんだけど、終盤はそんなバカな!?ってアイデアが全部実際に起こっていく怒濤の展開で、最高にバカらしくて、最高に楽しい映画だった。あまりにもバカバカしくて、思わずボロボロ泣いちゃったよ。いやー最高のバカ映画だ!暗い気分になったときに見返したい!!!

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たばこすいてえな

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ライトハウス」を見た。

とんでもないものを見てしまた。孤島の灯台守の映画。画面はモノクロ。出てくるのはおっさん2人。ひとりはベテランの老灯台守でひとりは新人の若造。出てくるのは基本この2人だけ。でも見ているうちにこいつらがじつは何者なのかわからなくなる。いや、というよりもこの孤島の存在そのものが何なのか、世界と人間とがわからなくなる。まるで悪夢を見ているような映画だった。そして終始鳴り響くサイレンの音。ブーン、ブーンって不気味に繰り返される。そう聞くとなんとも怖そうな映画なのだけど、いや実際怖い映画なんだけど、不気味さの中にユーモアや人間くささもある、奇妙なバランスの映画でもあった。まず最初に印象に残るのが永遠に続く放尿の音だ。2人が共同で寝泊まりする居室の真ん中でパイセン灯台守が皿に放尿する音がじょーーーーーーって永遠に終わらない。尿も便もそこですんの?って衝撃。じょーーって音が終わるとブーンってサイレンが響いて、それについでブボッっておならが鳴り響きわたる。まるでコントだ。老人の粗雑な人間性を際立たせる演出ではあるけど、この映画でずっと繰り返されるのは、食って、飲んで、出すってことだ。ずっと食って飲んで出してのサイクルを繰り返しながら、過去への罪悪感に悩まされ、他者への疑心を強め、独占欲と強欲さに取り憑かれていく。極限の状況下で浮かび上がる人間性の根幹のような話だ。あ、別に難しい映画じゃないですよ。尿に便にゲロに美人の人魚に目から光線を出す神様に巨大なタコに、なんだかすごいものもたくさん出てきます。ある意味でエンタメ映画です。完全に狂ってますけど。

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からあげべんとう

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1年くらいずっと気になっていて、でもいざとなるとその存在を忘れてしまって、なかなか買えないでいた近所の唐揚げ屋で、念願の唐揚げ弁当を買って食べた。それが一昨日。そして今日は、やはり半年くらい気になっていた近所のカフェのオムハヤシ弁当を買って食べた。ずっと気になっていたものを一気に2つもクリアしてしまった。なんて贅沢な。しかもオムハヤシ弁当にいたっては、880円って書いてあったのに、なぜか230円も割引きされていて、650円で買えてしまった。もしかしたら今月分の運を使い果たしてしまったかもしれない。昨日から見始めた「レポーターガール」はシーズン1を見終わった。ゲームっぽい捜査演出とか、80年代ネタを仕込んできたり、なかなかやりおる。でもって話は終わらないままシーズン2。で、これ2で終わるの?終わらないんだろうなー。

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れぽーたーがーる

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 もうすぐAppleTVの1年間の無料期間が終わっちゃう…なんでこういうのって終わる頃になって気づくのか…カレンダーにこの日までって去年書き込んでたから。さすがだなオレ。ってわけで、「レポーター・ガール」ってドラマを見始めたら、やっべ、なにこれ面白いじゃないの。しかも、えーもうシーズン2が始まってるの?さて、期間終了までに見終われるのか!?ってか、そのまま延長しろって話だな…。ま、とりあえずがんばろう。

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