「オオカミ少女と黒王子」を見た。二階堂ふみの無駄遣い！なんて思って見てみたけど、意外に楽しめた。「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」も見てきた。麻薬合法化、刑務所に塀も看守もなし、学校給食にフルコース、ステキなことをしてる国がたくさんあるんだな〜と思いつつも、やっぱりどこに住みたい？って聞かれると、日本がいいなと思ったりもする。片方の側面だけみて理想を夢想するのもメルヘンすぎる感じはあるけど、バタフライエフェクト的ラストのメッセージにはぐっとくるものがあって、なかなかいい映画でした。テーマ的に「神様メール」と通じるものがあるような気がした。それから現代美術館にピクサー展の最終日にかけつけたのだが、あまりの人の多さに断念。もう一個やっていた企画展「キセイノセイキ」を見た。このタイトル、回文だと思ってたけど、打ったら違っていたことに気づいた。そんなこんなで、一日いろいろあって脳が少し刺激されました。
