2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧
月曜なのでnote書きました!3ヵ月の振り返りとここから3ヵ月の計画を考えていろいろ整理してたらnoteを書く時間がなくなりました。急遽、今週取材をかねた遠出をすることになったりもして、その準備もあって、なんだかめちゃくちゃあわただしい週末でした…
「F1®/エフワン」IMAXで見た。 もうね、すごかった。いや、こんなに面白いと思わなかった。まずタイトルがいい。「F1」。シンプル極まりないタイトル。どストレート。どれだけ本気かって表れているようなすごいタイトル。で、本気で王道のエンタメをやる。…
「フロントライン」を見た。 こんなだったんだ…って映画だった。まったく知らなかった。事実に基づくフィクションなのでどこまでが真実かはあるけど、ほんと、すみませんって気持ちで見た。2020年2月、日本でのコロナの始まりを象徴する出来事となったダイヤ…
「28年後..」を見た。 28日、28週と来て、28年後。ダニーボイル監督、アレックス・ガーランド脚本(に帰ってきた)のシリーズ3作目。映画は28年後だけど、1作目からは23年。ま、ただシリーズの続編というより仕切り直し的映画でした。もともとゾンビものの…
「ルノワール」を見た。 不完全な世界そのものを味わうような映画だった。そしてわからない映画だった。だから、わからないままをそのままに書く。まず、抜群に面白かった。少なくともわたしはニヤニヤしてハラハラしてドキドキしながら最後まで見た。記憶と…
月に一度の決まり事。写真展を見る日。都内に出て会議の日だったので、そのついでに見に行こうと行く写真展まで調べていたのだけど、会議が長引き、その後突然急ぎの仕事が続続と降りかかってきて、さらに出先の作業場に設置していたPCのモニターが壊れてノ…
「罪人たち」をIMAXで見た。 どういうこと?ってくらい映画のジャンルが変わっていく映画だった。ジャンルも変わるし画面のサイズも変わる。1932年のアメリカ南部、ミシシッピ。南部の空気とブルース、神と悪魔と、土地の記憶。黒人兄弟が地元に帰ってブルー…
月曜なんでnote書きました。いや、これほんとに、ちょっとさびしい話で…。いまも毎朝メールがくるたびに「スウォッチ情報カードの作成」が来ないかな…って待ってる自分がいます。ダメさって、ほんと個性なんですよね。そしてかわいさでもある。今回はもう少…
「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」を見た。 なんともうらやましくて気持ちのいい映画だった。かなり慌てて見に行った。公開される映画が多すぎて、まだ始まったばかりの映画のはずなのに見れるチャンスがここしかないくらいのタイミングでワンチャンス。友人…
「秋が来るとき」を見た。 人間のグラデーションを見る映画だった。いや、闇と言うべきかな。誰もが善でも悪でもない。白でも黒でもない。そんな映画は幾百もあると思うけど、本作もまたそういう人間のわからなさを描いた映画だ。人の真実なんて、何十年一緒…
「アメリカッチ コウノトリと幸せな食卓」を見た。 小さな窓から見える世界の話。ヒチコックの裏窓を連想させるようなのぞき見映画。収容所からある夫婦のいる家をのぞく。状況だけ見ると悲惨な話なんだけど、そうは見えないように映画はできている。楽しい…
「テルマがゆく!93歳のやさしいリベンジ」を見た。 ゆるいのに、本気でミッション・インポッシブル!な映画だった。ジャンルで言えばシニア系スローアクションコメディ映画。主演のジューン・スキッブは93歳!スタントなしでアクションに体当たり。オレオレ…
「ドールハウス」を見た。 どえらく面白かった。怖いというよりどえらい映画だった。こりゃ面白い!!話自体はどこにでもありそうな人形系ホラーなんだけど…なんだろうやたら面白い。矢口史靖監督なわけですよ。コメディを撮る人と思っていたので、予告を見…
「リライト」を見た。 尾道というところに行ったことがない。なのに映画の中で尾道を見ると懐かしさを感じてしまうのは、こどもの頃から大林宣彦の映画を見て育ったせいかもしれない。松居大悟監督によるタイムリープもの「リライト」。舞台は尾道である。こ…
今朝、とっても嬉しいことがあった。「続ける思考」の台湾版を読んでくださった台湾の方から日本語で感想を書きましたというメッセージをいただいた。読んでみた。本を読む人ではなかったらしい。ちょっと自分を変えたくて本を読むようになり3冊目に手に取っ…
「見える子ちゃん」を見た。 びっくりしたなー、もう!って映画だった。いや、予想以上にというか、予想をはるかに超えて面白かった。怖いというより、驚く映画!怖いというよりはしっかり楽しい映画になってる。わたしにとっては、いちもにもなく劇場に駆け…
今週はやたらとイベントづくしで平日あまり映画が見れなかった。昨日から始まった映画も山積みなのに…。どうしよう。で、何をしていたかというと、セミナーの講師として呼ばれてデザインについての講義をしてきたり、出版社の手作り料理対決イベントのために…
「雪子 a.k.a.」を見た。 もう泣きすぎて死ぬかと思った。遅ればせながら見た。1月にやってた映画。ようやく近所の映画館で上映された。めちゃ泣いた!泣きすぎた!!!こりゃやばい。まじで死ぬかと思った。30歳目前の小学校の女性教師が主人公。趣味はラ…
「We Live in Time この時を生きて」を見た。 記憶のような映画だった。舞台はロンドン。いわゆる難病ものである。主人公の女性が病におかされる。癌の再発。治療に専念しても治る見込みはない。陰気な1年じゃなく最高に楽しくて前向きな半年を過ごす。そう…
「リロ&スティッチ」を見た。 「なんだよ、こういうことじゃないかよ」って映画だった。いや、じつは恥ずかしながらアニメ版を見てなくて…。スティッチというものを初めて見たんだけど、こんなむちゃくちゃなキャラだったんですね。最初、ある意味モンスタ…
「年少日記」を見た。 祈るように見る映画だった。もうなんか最初からずっと祈るような気持ちで見ていた。香港映画。ある男性教師が勤める学校で見つかった一通の遺書。そこに記された「私はどうでもいい存在だ」という言葉が、その教師の少年時代の記憶の扉…
なんかこの週末、ちょっと用事があって新横浜に行ったら、Snow Manのライブとテイルズシリーズの大規模イベントをやっていたらしく、人がすさまじくて、ランチを食べるにもどこの店も大行列で、やっと見つけた店でも疲れた顔の店員に食事提供までかなりお待…
「国宝」を見た。 正直、どう書いていいかわからない。ひと言で言えばすばらしくよかった。いや、ほんと、すげ〜もん見た。こりゃすごいとしか言いようがない。まず主演の吉沢亮、そして共演の横浜流星。圧巻!何これ?吹き替えなしでここまでやる?そんなに…
「 MaXXXine マキシーン」を見た。 きたーーーー!!!待ってました!なシリーズ3作目!思いがけないシリーズ化から3年で3作!1の6年後の1985年が舞台。もう開始早々、扉が開くところから、キタ!って感じがある。「X」と「パール」を見直していたので…
「か「」く「」し「」ご「」と「」を見た。 タイトルを打ちにくい映画だ。しかもタイトルに「」を付けると意味合いが少し変わってきてしまう。そんな繊細な作品であったりする。めずらしく原作を読んでいた。去年の11月に読んでいた。見て「うん、そのままの…
「クィア/QUEER」を見た。 優勝です!もう完璧。見たかった映画がここにありました。もう、脳天がぶっ飛ばされるほど変な映画。ずっと酒飲んでて、くらくらしてきそうで、でも、何この切なさ…。絶対に手に入らないものを渇望して、つながりたくて、つがれな…
「ヴィクラム」を見た。 これまたとんでもない映画でした。濃い!その上に盛りだくさんがすぎる!なんていうと最近見たインド映画は全部そうなんだけど、これだけてんこ盛りにしていて、それでやっぱりとんでもなさを更新してくるからインド映画はやっぱとん…
「ダーティ・マネー」を見た。 いやー!タイトルがまんま!!よくある話ではあるけど、きちんと面白いじゃん!って映画だった。正直、けっこう怖かった。最初はじわじわと、そして気を抜いたら取り返しのつかないことに来ちゃって、おいおいこれどうなるの!…
月曜なのでnoteを書きました。先日見てきた映画のトークイベントの時の話です。初めてなんですよ、手をあげて質問したの!いやーほんと緊張しましてですね。マイク渡されて、声、出ないってあるんだなって思いました。スイッチを入れると大丈夫なときの方が…
「マリリン・モンロー 私の愛しかた」を見た。 なるほど、という映画だった。もちろん名前は知ってる人だ。映画もある程度見ている。「お熱いのがお好き」は超超好きな映画でもある。この人のこと、ある程度のことは知ってはいるけど、それほどよく知らない…