じいれこかんけつ

劇場版『Gのレコンギスタ Ⅴ』「死線を越えて」を見た。

4の恐ろしいほどのテンションの高さからすると最終章は、さわやかに終わったなーという感じだった。結局よくわからんかった…というのが正直なところなんだけど、んじゃ!ちょっと走ってきます!ってノリで終わるのが、妙にヌケ感はよくて、嫌いじゃないですよ、こういうの。アニメ的にはリアルさよりは、ポップな色合いとタッチだったんだけど、その中に人の生身を感じさせる演出が多様されるのが面白いなーと思った。戦場で汗まみれになって、汗ふいて、着替えて、マッサージして、コクピットでレーションかじって、そういう描写がやたら多いんですよね、このアニメ。いずれにしろ完結編も劇場で見れて良かった!

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