へっぷばーーん!

オードリー・ヘプバーン」を見た。

世界中から愛された女性は、最後まで愛に飢えた女性でもあったというドキュメンタリー。生い立ちにそんなことがあったのかと、一人の人間の背景にはやはり複雑なものがあるのだな。それにしてもやはりこの人はものすごくよくできた人間なんですよね。スターらしい転落とは無縁というか、きちんと人間活動をしていて、節制した生活を保ち、ちゃんと人生を歩いている。美への姿勢とかきちんと哲学がある。世界のあり方を変えた存在ですよね。唯一あるのは男を見る目が全くないことか。そのくらいの欠点はないとね、人間だもの。

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