「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を見た。
劇場公開初日に3回続けて見て以来、久々の劇場鑑賞。公開当時は、メタクソ盛り上がって、最高!!!!!!ってなってお祭り騒ぎしてたんだけど、今回はかなり冷静に見た。ここのことろ、エヴァテレビ版を全部見直して、旧劇場版見て、劇場版の実写パートだけ編集されたものを見て、「ラブ&ポップ」見て、「式日」見て、「序」見て、順番に庵野シャワーを浴び続けているのだけど、リアルタイムで見ていた時よりも、何とも言えない青臭さというか、性に対する描写の粘着質な感じとか、世界に対する不信感とか、とにかく全部が濃く感じてきている。こんなに個人的な作品だったかと…。で、「破」だ。世界が終わるってそういうことなの?っていう…けっこうぶっとんだ作品だったんだな。もう一回「Q」を見るのがしんどいって思ってたけど、ちょっと楽しみになってきた。そして、ついに「シン」が17日8時10分に完成したそうですね。待ってます!
#シン・エヴァンゲリオン劇場版
— (株)カラー 2号機 (@khara_inc2) 2020年12月16日
2020年12月17日午前8時10分
スタジオ内での全ての撮影・編集作業が終了!
社内で待機していた全セクションへ庵野監督が直接、終了の報告と労いに周り、しばし無事に終わった喜びに沸きました