てだしちゃいけね

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「映像研には手を出すな」を見た。

「映像研には手を出しちゃいけねーーんだ」「こえーーよー」って、恐れおののきつつ、「まんじゅう怖い」のような問答が永遠繰り返されるオープニングを見て、いったいなんで「手を出しちゃいけないのか」という、あまり考えなかった根本の理由を探り始めて、なんだかわからなくなってしまった。映画はその映像研がロボ研と合同でロボアニメを作る話。ドラマ版の続きだ。散々世のロボアニメの設定をディスりつつ完成したのがそのアニメか!?と目を疑いたくなるが、1週間くらいしかない制作期間で、監督が失踪したり、アニメーターが1人しかいないのに、完成したというのがまさに奇跡なので、もう、いろいろ考えちゃいけないってことだ。とにかくね、浅草氏ですよ。浅草みどりですよ。齋藤飛鳥がかわいいいんすよ。それ見れただけでいいんすよ。