「ひつじのショーン UFOフィーバー！」を見た。
2019年最後の劇場鑑賞映画はひつじのショーンでした。なんともほっこり幸せな気分になれるステキな映画でした。異星人が地球にやってくる話なんだけど、全編セリフがないことが、この未知の生物と心を通わせるというテーマとものすごくよくシンクロしているように思えた。コミュニケーションの本質について教えてもらった気がします。ステキな映画でしたよ。ほんとに。最後、みんなハッピーになるのもいい！ま、きっちりオチはあるけど。いい映画納めでした。
というわけで2019年が終わって、2020年が始まりました。なんだかわくわくしすぎて全然眠れなくて、ド寝不足の午前4時からテレビで映画を見始めました。もう何十年もの習慣で、新年一発目はホラー映画を見るって決めてて、今年の1本目は、昨年クラウドファンディンで応援して年末に届いた「死霊の罠」のブルーレイを１、２を一気見でした。どひゃーーーー！こりゃすんごい。こんなエグい和製スプラッターがあったんですね。今年は初っぱなからトンデモないものを見てしまいましたよ。身もだえしながら朝を迎えました。残念ながら雲が多くて初日の出はおがめませんでしたが、今年もいい年になりますように。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
