かくれすぎです

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とあるお祝いの食事会で日暮里にある隠れすぎてて見つけられない店に行きました。完全に風景にとけこんでいて、そこがお店であると分かるまでにかなり時間がかかった上に、入っていいものか、店の前で10分ほど立ち尽くしてしまい、最後はお店の人が出てきて、早よはいれ!と招き入れもらいましたが、たぶんそうでなかったら扉を開ける勇気はなかったかもしれません。名物のステーキはバカでかいとしか言いようがない衝撃の大きさで、それがあっという間になくなる現象を不思議に思いつつ食べ、腹は満たされ、例によってたらふく飲みました。思えば人生初日暮里でした。いいまちだ。ごちそうさまでした。