「誰もがそれを知っている」を見た。
イランの名匠アスガー・ファルハディが、スペインを舞台に、ペネロペ・クルス、ハビエル・バルデムら名優を迎えて撮った作品。なに？この間違いない座組みは。いいに決まってるじゃん。結婚式のために久々に故郷に集まった一家をめぐる話。冒頭、とにかく陽気なんだけど、何か起きそうな予感だけがしていて…そこである事件が起きるとで、家族が隠していた秘密が徐々に浮き彫りにされていくという、じわじわといやな気持ちになっていく映画です。つまり大好物な映画でした。結婚式で始まる映画にハズレなし！ほんとか？
夜は野毛で仕事の打ち上げ。打ち上げってめったにやらないけど、たまにはいいものです。いやーどんだけ飲んだんだってくらい飲みました。何軒回ったんだ、結局。ちょっと仕事が落ち着いてきたので、しばらくはのんびりマイペースにいこうかな〜。なんか新しいこともはじめたいな〜。みたいな話を7時間くらいかけてしたような、しなかったような。とにかく、楽しかったな〜。
