めしてろじごく

「家族のレシピ」を見た。

在シンガポールブロガー設定の松田聖子と亡くした家族のルーツを探す旅に出た主人公・斎藤工のグルメ紀行。一種の飯テロ映画。空腹で見たらたぶん死んでました。あぶなかったです。斎藤工の「うまっ」「美味しいです」を何十回も聞くうちに、本当に美味しいものと出合ってしまったときは、それ以上の感想は出てこないのだろうな、と当たり前のことを思い出させてもらいました。