やまねえな


まったく雨が止まない。家でこつこつと仕事を続けていると、ふいに来たメールでPS4のソフト2本同時購入で半額とか、VR1周年記念セールなどの文字に踊らされて、買う予定もなかったソフトを大量購入。これいつやるの?と思いつつけっこうな出費をしてしまう。このままでは家にいながら破産してしまうと思い、夜の町に繰り出して、でも結局行く場所もなく「斉木楠雄のΨ難」を見に行く。こ、これは…。とにかく見所は、橋本環奈演じるヒロインここみちゃんのぶっ飛び具合だ。銀魂でもすごいことやってたけど、今回はもっとすごかった。一人妄想にふけりつつ見せる悦に入った表情がすさまじい。夢に出てきそうな強烈さだ。鼻の穴はブラックホールか!?黙っていると正統派な美少女だけに、あのぶっ飛び方はすごすぎる。きちんと変な映画になっていてさすが福田雄一。ただ、このままでは本当にあの顔が夢に出てきそうだったので、トムクルの「バリー・シール アメリカをはめた男」をハシゴした。うひゃー、これ実話なんだ!!すさまじい話でした。アバンタイトルから凝ってて映画的にも面白かったですが、何よりトムのプリケツを2度もおがんだおかげで、鼻の穴ブラックホールの悪夢から解放されてよかったです。