へんてこすぎる


スイス・アーミー・マン」を見た。なんというかこの映画、とにかくヘンテコな映画でした。無人島に漂流した男と、そこに流れ着いた見知らぬ男の死体。登場人物は、ほぼ全編この2人だけ。死体と絶望男。それが友情と愛を育みつつ、大冒険の旅に出るという…で、最後はちょっと切ない気持ちになる。いい意味で頭がおかしくなりそうな映画でした。恐らく映画史上、最もオナラが炸裂する映画だと思います。そしてジュラシックパークのテーマが耳に残りました。