あけてたね

あ、2014年になってましたね。
恒例の初詣おみくじは安定の「凶」でした。

2013年のぼくの映画ベスト10を載せておきます。
去年は231本映画館で観てました。
それプラス今年に入って見た3本が去年公開の映画なので加えて234本のうちから選んでいます。
一応なんとなくベスト10的に並べてますが、全部ベストワンです!

かぐや姫の物語
作風そのものがテーマになっている奇蹟のような作品でした。圧倒されました。

「きっと、うまくいく」
笑って笑って最後に号泣。人生に必要なことが全て詰まった映画です。

「あの頃、君を追いかけた」
台湾のおバカ男子の青春映画。最高にバカでやんちゃ!そして甘酸っぱい。ビバ青春!

横道世之介
理由はよくわからないけど、これは俺の映画だ!って思えるくらいシンクロしてしまった。

「クロニクル」
創り方がとにかく新鮮!!ワクワクして爽快感があって最後は切なくて、全部ここにあるじゃん!

セデック・バレ 第一部・太陽旗 第二部・虹の橋」
5時間があっという間に感じる高いエンタメ性と深いドラマ性。日本人としては胸が痛くなるが…。

パシフィック・リム
まさかこんなすごいものが見れるなんて…ロボット・怪獣愛にあふれた世紀の傑作です!

「ゼログラビティ」
宇宙なんて絶対行きたくないと感じる圧倒的な映像クオリティー。地球に生きてることに感謝。

愛、アムール
誰かと共に生きることとは…。静かに壊れていく日常に、色んなことを考えさせられました。

ハンナ・アーレント
ネットの誹謗中傷や炎上などを見ていて感じるとてつもない恐怖感、それに対する回答のような気がした。


で、もっと個人的に好きというか、なんとなく忘れられない10本も選んでみました。
なんか、こっちがベスト10な気もしてきました。

「カノジョはウソを愛しすぎている」
なんかね…好きになってしまったんだからしょうがないでしょう!

「ウォールフラワー」
淡い青春の1ページと消えていた記憶の交錯、こういう映画たまらん。

オン・ザ・ロード
ケルアックの「路上」の映画化。漂う臭いがたまらなくいい!

「最愛の大地」
A・ジョリー初監督作。内容知らないで見に行って腰が抜けた。地獄の恐怖体験だった。

もらとりあむタマ子
すべてにおいて前田敦子が最高すぎる!

「ベルリンファイル」
スピード感あるオープニングからとにかくドキドキし通しだった。

「ムーンライズキングダム」
かわいらしいミニマムな物語とシンメトリックにデザインされた画面に癒された。

「デッドマンダウン」
乾いた町並みとクールな人間模様。こういうムード、たまらんです。

101回目のプロポーズ
意外にも!というところですごく楽しめた!期待が低かった分、、みたいな。

「HK変態仮面
思わぬ拾いものしちゃった満足感。まさかこれの映画化が面白いとは思いませんでした。

あと1本、映画館での公開がなくてビデオスルーだったのですが
「21ジャンプストリート」は最高でした!

さて、とりあえずこんなところで。
もっと他にも良かった映画とか、ありすぎて…
続きは飲み屋でということで!

それではみなさま、本年もよろしくお願いいたします。
遅ればせながら。