いちがつのまとめ

もう1月が終わりです。終わってみると、「はえーなー」って感じだけど、毎日はとてつもなく大変で長くてへこたれて何度か泣きました。こういうのを充実した毎日っていうんでしょうね。2月になれば、いい1月だった!って思えることでしょう。なにせすでにスケジュール帳の上では2月は1月の比じゃないくらい大変なことになってますから…。そんなこんなでゲームが全部ストップしてます。ドラクエ6買いましたが、まだ20分しかやってません。ゼルダの伝説は電車の中で羞恥プレイを繰り返して砂の神殿まで行きましたが、そこで止まってます。FF13はえーとまだ序章の前半です、いつになったらゲームが始まるんでしょう…。さて、映画ですが、今週は「マラドーナ」「ゴールデンスランバー」「ラブリーボーン」の3本を見てきました。「マラドーナ」平日朝一の回で見たのですが、客は僕ひとりでした。贅沢な体験で満足!なんですが、映画自体は、まぁ…って感じでした。さすが奇才クストリッツァ、ただのドキュメンタリーは作りません。ただ僕は普通にしっかりしたドキュメンタリーが見たかったです。「ラブリーボーン」は主役の女の子が、かわいいのか微妙にくずれてるのか不思議な魅力を放っていて、ピーター・ジャクソン映画に出てくる役者は顔がリアルだな〜って思いながら見てました。「乙女の祈り」しかり、「ブレインデッド」のティモシー・バルムとか…とにかく、出てくるキャラクターの顔がなんかリアルでいいな〜って。とにかく祖母役のーザン・サランドンとかキャスティングがすさまじくよかったです。で、「ゴールデンスランバー」は“あ、ギャグなんだ、この映画!”って早い段階で気づかせたおかげで、だいぶ心穏やかに見ることができました。「『東京DOGS』超好き!」とか言ってる人(つまりオレか!!?)には、けっこういいかもしれません。一応、原作も読みましたが、これは元がアレだったんですかね…。でも、クライマックスの展開は映画独自のギャグ転換ですよね、あまりにあれすぎですよ、あれじゃあんまり。ってわけわからんくなってきました。
して、1月のまとめです。1位「500日のサマー」2位「ミレニアム」3位「かいじゅうたちのいるところ」4位「Dr.パルナサスの鏡」5位「ラブリーボーン」6位「ジェイン・オースティン」7位「ゴールデンスランバー」8位「ヤマト・復活編」9位「マラドーナ」10位「よなよなペンギン」11位「アサルトガールズ」12位「BANDAGE」って感じでしょうか。なんか雑な感じですが…。