あさからみるもんじゃないな

起き抜けに「バタリアン5」を見ました。いつのまにか“5”までできていたんですね。ちっともしりませんでした。しかもタールマンがスポットを浴びている微妙なパッケージング。こんなん誰が見るんでしょうか?って、僕です、僕が見てます。しかも朝の7時から。いやーそれにしてもひどい映画でした。でもあれですね「ドーン・オブ・ザ・デッド」以降、ゾンビが走るのは当たり前になったんですね。今回も全力で走ってました。つーことで、見終わって僕も走ってきました。成果は↓なかんじ。

バタリアンっていえば僕が生まれて始めて好きだった娘をデートに誘った映画だったりするわけですが、あれからもう20年以上も経つんですね。いやー甘酸っぱい記憶がいろいろ蘇ってきました。季節のせいでしょうか。ヒッチハイクに失敗するタールマンもなんだか哀しげでした。

それともう一本「カオス」っていう映画を見ました。映画自体はすさまじく微妙な出来映えだったのですが、必見はボーナストラックに収められている“一日宣伝部長・愛川ゆず季(グラビアアイドルだそうです)”による舞台挨拶の模様です。正直、ここまで酷い映画PRを僕はいままで見たことがありません。なんでこれがわざわざDVDに収録されているか?それもカオスの法則による何かの暗示なんでしょうか?