じゅうはちまいめ

ララミーから18枚目の写真をいただきました!最近は、「あ、今日は写真くれそう」って日が何となくわかるようになりました。そう思ってもくれない日もあるんですが…。昨日は、ララミーに会った瞬間に、あ、今日は写真くれるなって思ったのです。直感ってやつですね。だいぶ通じ合ってきたんだと思います。昨日は4時起きで母を病院に連れて行ったり、終日いろいろあってむちゃくちゃ大変でしたが、写真をもらったのでなんとか乗り切れました。

<18枚目までの道のり>

9/12クロスつきラウンドテーブルL→ララミーのしゃしん

9/11ロボットアーム→ヒーローロボTシャツ

9/10パンダのタァタァ→シンプルなサングラス

9/9デスクトップPC→ ねじりはちまき

9/8風邪ひいてたので薬をあげる→つりジャケット

9/7アーケードゲームSTGベースボールキャップ

9/6 てがみもらった

ビリヤードだい→グリーンのフラワーフローリング

9/5フラワーショーケース→あおいメトロタイルのかべ

9/4タブレットたんまつ→えいせいふく

9/3アンティークなちず→こびとのふく

9/2アンティークなワードローブ→こうつうゆうどうのふく

9/1手紙でプレゼント みずきりラック

パンダのタァタァ焼きがらものフリース

8/31カーテンのパーテーション→わしきのトイレ

8/30そうじきベネチアンマスク

<17枚目>

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きんじょのだんち

「百花」を見た。

認知症をテーマにした映画。忘れていく母と、その母の過去の罪を忘れることのできない息子の話。シンプルな話のはずが、とにかく要素が多い映画でした。前半にはファーザー的な脳がバグる認知描写あり、中盤の見せ場は予想を遙かに超えたすごいヤツが来ます。AIアーティストの話が出てきますが、あれってこの映画そのものを象徴してるの?なんて考えると想像以上に奥が深い映画のようです。難しかったです。個人的には出てくる団地が、どうやら横浜の団地のようで、調べたら左近山団地というところのようで、意外に家から近いので、また行ってみたい団地が増えてよかったな!ってそういう映画でした。

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かけがえないとも

「HiGH&LOW THE WORST X CROSS」を見てきた。

日舞台挨拶付き!!見てきましたよ。仕事を途中で放り出して。もうね、なんつーか激アツでした。そして胸アツでした。クソ熱い!!熱い!熱すぎる!!そして泣ける!!どストレートに不良マンガの王道をやりつつ、エンタメ的にも視覚的にも現代アップデートしてきたすごい逸品です。とにかくイケメン勢揃いなので目の保養をしにいくだけでも十分価値あります。トドロキ様も最高だし、存在感抜群なラオウも美味しいとこ持ってくし、前作で見た目と強さのギャップに度肝を抜かれた志尊淳様も健在だし。とにかく仕事さぼって見に行って大正解のハイロー天国でした。

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あどまちっくです

ONE PIECE FILM RED」を見た。

いつか見ようと思っていつの間にかスルーして終わってるパターンかと思ったんだけど、たまたま時間がピタッとはまったので見てきた。マンガも途中で脱落の永遠のビギナーな門外漢でも楽しんで見れるってのは大したもんだと思います。とにかく歌すげーです。AdoのAdo力はやっぱりハンパないし、その楽曲を作ってる面々が全員とんでもない人たちで、その豪華さだけでも天地がひっくり返ります。ヒットさせる気満々の布陣で外さず興収120億円。劇場も公開からだいぶ経ってる平日にけっこうすごい人の入りでびっくり。歌の力で世界を平和にするっていうから、マクロス7みたいな話なのかと思ったら、マクロス7のような話でありつつ、竜とそばかすの姫のようでもあり、ま、当たらずも遠からずな、バトルあり歌ありの楽しい映画になってました。そういえばウソップがKISSっぽい衣装を着てるんだけど、それが熱気バサラのコスプレに見えるのは、目が腐ってるせいでしょうかね。ま、いいや。Adoすげー。曲すげー!って映画でした。

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きあぬばっとまん

「DC がんばれ!スーパーペット」を見た。

いや、これ単純にスーパー面白かった!!こんなに気持ちよくアメコミヒーローものを楽しめたのって久しぶりな気がする。最近のヒーローものはエクストリーム感はあがってるけど、こういう単純な楽しさがなくなってるよね。子ども向けの映画でありながら、しっかりスーパーヒーローものとしての軸は押さえていて、きちんとDCヒーローものとしてのキモも押さえ、それでいてしっかりエンタメとして面白くて、かわいくて、笑えて、これ以上なにが映画に必要ですか?ってところまでいってる。危うくスルーするところだったけど友人からの熱いプッシュを受けて早朝の回を無理して見に行ってよかった!吹き替えでしかやってなかったけど、キアヌリーブスのバットマンもいいよな〜。

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ぜんこうていする

「さかなのこ」を見た。

泣いた!!生きることを全肯定する映画だ。「好きなことで生きていく」よく見るフレーズだけど、イマイチそんなの絵空事じゃんって思う。でも、絵空事でいいんだよな。バランスよく生きる必要なんてない。ただ魚が好きってだけで、そのことしか考えてなくても、人生なんてひらけていく。いい事ばかりじゃないし、大変なこともあるけど、結局すべてを正解に変える力が人間にはある。人と違う生き方をすることを真っ向から肯定する映画だ。それでいて、フェアなところもしっかりある。狂犬と呼ばれる不良のくだりだ。彼は不良をやめてひたすら勉強を努力して「ちゃんとした人間」になろうとする。好きなことだけで生きていく人ばかりじゃない。努力する生き方もある。それも否定しない。そんな彼が主人公の道を開くピースの一つになる。好きなことを好きなようにやる人の周りには、そうじゃない生き方をしてきた人たちの支えが存在している。どちらの人生もそれなしでは成立しない。前半始まって何分かで泣き始めて約120分、大笑いしながらずっと号泣していた。顔の筋肉がどうかなるかと思った。さかなクン本人に出し方もよかった。最初と最後で世界がひっくり返るしかけになっている。とにかく大大大大好きな映画に出会ってしまった。大傑作!!!

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