だまされたのか

「コンフィデンスマンJP　ロマンス編」を見た。

舞台は香港！！って、劇場版になると舞台が香港になるドラマ多い気がするけど、気のせい？パッと思いつくのが、ゲキレンジャーくらいなので、気のせいかもしれない。ま、いいや。香港でダマしあい！でした。はい。家に帰ってきたら、「運勢編」をやっていた。こっちの方が物語の意外性はあった気がします。2本ともちゃんとリンクしていて、劇場版のラストは、これか！みたいなオマケは、きっと嬉しいはず！！いずれにしろ1日に2本もコンフィデンスできるなんて、いい1日だったってことでいいのかな。いいんですよね。

おそまつぷらん

「アメリカン・アニマルズ」を見た。

新しいタイプの犯罪映画だった。ある程度恵まれた環境にいるふつうの若者たちによるチーム犯罪映画。何者かになりたいけど、負け犬ですらないという、ぬるま湯の中の焦燥感。幼稚な計画とお粗末すぎる犯行と、その記憶が都合良くねじ曲げられた末の真実の物語。それをこう見せるのか！という、スタイリッシュかつ斬新な映画でした。面白かった！

なにはざーど？

「オーヴァーロード」を見た。

ノルマンディ上陸作戦にまつわる戦争映画と思ったら…。とにかく色んな要素がテンコモリもり！超B級ネタなのに、クオリティが高くて驚いた。とにかく何が起きるかわからない前半が超こえー！！事が明らかになってからは、びっくりはするけど、安心して楽しめました。これはすっごい拾いものでした。

木曜の夜、何があったか知らないが、ゴールデン街にいつも以上の外国人観光客がいて、道を歩けないほどぎっしり…。ほんと路上に何百人いるんだって感じで店にたどり着けない…。いつも行くお店も8割が外国のお客さん。何？何があったの？ってのとは関係なく高円寺の人気カレー屋の店主と未来について語らいました。そして、終電タッチの差で乗れなかった。そのせいで深夜にラーメンを食べてしまうという悪循環。

すーぱーゆたか

「轢き逃げ　最高の最悪な日」を見た。
水谷豊監督作品です。前半はエリート転落物語、後半はスーパー杉下右京が活躍するヒーロー映画です。ウソです。いや、あながちウソでもないかもしれません。内緒です。心の闇（病み）とは何かということについて考えさせられる映画でした。不思議な映画です。一見の価値はあると思います。たぶん、きっと。

しろいからす！

「ホワイト・クロウ 伝説のダンサー」を見た。

ソ連出身のバレエダンサー、ヌレエフが亡命するまでを描いた映画。芸術と魂と情熱の映画でした。自由を求める抑圧された貪欲な魂がふつふつと沸き上がっていくような、そんな映画でした。バレエシーンは圧巻です。セルゲイ・ポルーニンも出てます。美術も撮影のトーンも素晴らしい。そして後半はドキドキするサスペンスフルな展開が待っているという、なんとも贅沢な映画でした。レイフ・ファインズ、監督としてもすごいです。ああ、見て良かった。幸せ。

つーぴーえむ！

「薔薇とチューリップ」を見た。

なんでこんなん見ちゃったんだろう…なんて思ってはいけない。ちゃんとそこには意味があるのだ！まだわからないけど。あ、なんか、いま、すごく嬉しいメールが来た！

のうがへとへと

毎年の恒例行事で都内某所にて半日缶詰でした。一気に色々情報が流れこんできたせいで知恵熱が出たみたいな、そんな1日でした。脳がヘトヘトです。